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民泊 at 大磯

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大磯のギャラリーデータ

 
【森章子さんの器】
2018/10/26-28

長野県上田市で作陶する森章子さんの器は、ちっとも企んでいないように見えます。一見大人しく見え、辺りと穏やかに調和し、しかし実はその個性が際立った存在感を放ちます。

ごはんなどを「器によそう」ということばは「装う」から転じたのではなかろうか、と私は思うのです。心込めて作ったもの、または大急ぎで有り合わせで、それでも誰かを温めたいという気持ちで作ったもの、を器に盛る。それが装いでないかしら。

森さんの器は土の味わいが充分以上にありながら、土臭さが程々で田舎くさくありません。すっきりと洗練され、静かにそこにある、と言った佇まい。

ご本人は親しみやすいユーモラスな語り口のひと。シャイでもあるのでしょう。しかし、その作品は辺りを払うような力を持ち合わせています。彼女の内面の清潔さや祈りのような神聖なもの、それがきっとものに移るのでしょう。
 
【梅原淳子 Dancing Earth】
2018/10/26-28
旅友達の梅原淳子さんのうつわ。
踊る地球と題したそのシリーズは、カロカロハウスが茅ヶ崎にあった頃にその作風の芽生えがありました。10年前には妖精の使いそうなファンタジックなうつわ、その後はユーモラスな野菜のうつわと、作風が変化して、私が「これが梅原さんだ!」と確信が持てたのが、このシリーズの始めでした。

思えば、瀬戸内やらアフリカやら、一緒に旅をしました。それ以外にも、彼女は地球のあちこちに出かけて行っては何ごとかを得て来る人でした。
そんな地球の地中から地べたに沁み出るようなリズムをきっと身体に詰め込み、それが手から溢れて出て来たのだと思います。

使いやすいプレーンなうつわだけを使っていると、センスも能力も知らずに落ちて来ます。手強いぞ、と思わせるこんなうつわこそ、実はあなたを日々鍛え上げ、あなたの深い部分を刺激してくれるはずです。
 
【クルマの弟、花の姉】
2017/10/27-29

ご近所さんの岡村友太郎氏とその姉の朝子氏の器が並びます。

今やごはんと味噌汁にお菜というだけでは治まり切らない日本の食卓。スープもパスタもカレーもあるのが一般的な暮らしです。
和の食器の基本に馴染みよく、それらの機能を加えたものが、使いやすく美しい。日常使いのシンプルであたたかみのあるうつわで、食卓を豊かにハッピーに彩りたい、そんな姉弟のうつわ達です。
 
 
 
【模様と器】
2017/03/03-06,03/10-13

新しい我が家から、一軒置いてお隣のオカムラトモタロウ氏には、この家のリフォームにあたりキッチンや手洗いなどのタイル制作をお願いした経緯があります。その際、我が家の住民でもあるWoo Yukari Muhireが絵付けのお手伝いをするなど、一緒にひとつのものを作る過程を経験しました。

トモタロウタイルのプロデューサーでもある「やきいも日和」のチョーハシトオル氏の提案で、この「模様と器」プロジェクト,並びに展覧会が実現。

日頃はそれぞれがひとりで活動しているふたりの作り手が、組むことで新しい楽しい作品がたくさん生まれました。

「模様と器」Tomotaro-Wooプロジェクトは展示や販売をしてくださるショップ、ギャラリーを求めています。ご興味があればお問い合わせください。