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民泊 at 大磯

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umi星加海 個展
【旅-街の匂い】2012/04/6-17


水彩や油絵具で描かれた、各国の暮らし、人々や街のワンシーン。
今回の展示では、茅ヶ崎に越してきたばかりの星加さんが過去13年間に
制作した作品が一挙に並んでいます。
絵を始めたきっかけは、舞踊を学ぶ為に訪れたバリ島でのアメリカ人画家の
作品との出会い。こんな風な絵をキャンバスに描いて良いのか!と発見した
星加さんは、すぐにその方に弟子入りし、絵を始めました。
帰国後に個展を開き、それから今までずっと制作と展示を続けてきたそうです。

星加さんの絵は勢いがあります。街の景色も人の絵も、動きがある。
生命力を感じられるような、描かれたものが決して絵の中で固まっていない。
それはやはり実際に様々な土地に足を運び、描きたいものを目の前におき、
それと向き合った時間があるからだと思います。

また彼女自身がとても行動的で、経歴を見ていると楽しい。
沖縄では壁画などを制作しながら滞在したり、イタリアではフレスコ画を制作したり。
どれも人との出会いで出来てきた作品なのです。
そしてどこの土地でも、絵を描く事が旅の軸になっていて素晴らしいです。

hoshi

hoshi



umiumi

ふと気になり、旅の最中に写真は撮るのですか?と質問してみました。
会場にはたくさんのスケッチブックが置いてあり、一つずつ見る事ができます。
たくさんの旅のシーンを、旅行客が写真を撮るようにスケッチされているのです。
星加さんは写真は決めた日にだけ撮り、他の日は全てノートに描いているとの事。
絵を描くとき、人は対象をじっくり見ます。距離感やディテール、
雰囲気を感じようとします。という事は、パチリと一枚記録的に写真に写すより、
スケッチをした方がより鮮明にその景色を覚えていられるのではないか、と思いました。
(kimura woo)