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民泊 at 大磯

ギャラリーデータ



 
kalokalohouse
7/5-16
B-tan project展



裏まで染料が抜ける「注染」という手法で染められた生地の手ぬぐい。
長く一反に染めた反物から何枚も切り出して手ぬぐいにしますが、一部に染めムラやキズがあると、一反丸ごと「B反」として、二級品扱いになってしまいます。

見つけられない程の、ほんのわずかなムラも許さない職人達は一反まるごとをB級にしてしまいます。
それはあまりに惜しい!そう思った注染技法の教授が学生達に持ちかけたのが、このプロジェクトの始まり。

そうして女子美術大学と注染工場がジョイントしてできあがったブランドが、「B-tan Project」です。デザインしているのは、女子美術大学の学生さんたちや先生。
かわいいもの、きれいなものが大好きな女の子達が、B反手ぬぐいを見事にアレンジします。

■女子美術大学/日本手拭B反プロジェクト

和風の小物だけでなく、USBカード入れ、ペットボトルや蓄冷材を入れるポケットのついた首巻きなど、日常に使いたい気軽なデザインがたくさん。

しっかり裏まで染料がしみているため、布としての丈夫さもすばらしいのです。
さらし布はよく水を吸ってすぐ乾き、夏の汗ばむ時期にもぴったり。サウナガウンは、お風呂上がりや海遊びに。まさに「ゆかたびら」ですね。
使い込むほどに柔らかく肌なじみしていく風合いも、育てて楽しんでみませんか。


名入りの手ぬぐいのB反生地はシュレッダーにかけたように細切れにして処分されるため、それを利用したのが「B反花」。
裏にはリボン状の布が縫い付けてあるだけなので、シュシュに付けたりブローチにしたり、下駄の鼻緒に結んでもかわいらしい。

パッチワークに縫ったカーテンは、ループとボンボンで横にさらにジョイント可能。
手ぬぐいエプロンは、濡らしたくないものを入れてくるっと後ろに回せるポケット付き。
かわいいだけじゃ、ないのです。(榑林加奈子)