ko 【100 bags】 曽田耕 100鞄展
2015/2/27-3/10

毎回新しく楽しいアイディアでカロカロハウスの空間を飾って
くれる曽田耕さん。今回は会場で組んだ大きな棚に、100点の
鞄が展示されています。
実用的なだけにもなり得る鞄というアイテムが、曽田さんの
アイディアと手を通るとこんなに楽しい形になる。
街中で持っているだけで、知らない誰かとの会話のきっかけに
なってくれそうです。

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ko 【100 shoes-さる靴つくるさ】
曽田耕個展
2012/8/24-9/4
曽田耕さんの4年ぶりのカロカロハウスでの個展「100shoes」。
曽田さんの靴は、靴と言うカテゴリーの中で飛び抜けて自由度が高い。
彼の靴や鞄を見ていると、とても柔軟にものを考える人だなと思うと
同時に、妥協したり物事を曖昧にしない意志を感じる。
もの作り以外の人生に対してもそうなんだろうなと思えて、
作家としても一人の大人としても格好良いなあと思う。
気合いが入っている、という表現が近い気がするが、彼の作品を
見ていると剣道のような、真っ直ぐな勢いと気合いを感じる。

今回の展示では、それぞれのモデルを制作する上での話を読む事が出来、
それがとても興味深い。一つの形を作るのに曽田さんが考えた事や、
作る行程、こだわった事。曽田さんご本人は初日のみの在廊だが、
それを読んでいるともしかすると直接話すより彼の靴の事が
分かってしまいそう。素敵な写真付きで冊子としても販売しています。
(kimura woo)

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曽田耕個展【Ko 2008】2008/9/5-16


表紙ページのメッセージ「時間と費用はかかるが足にぴったりで色も組み合わせられる注文靴と、好みの色・サイズを選びすぐにお持ち帰りいただける既成靴と、カバン・サイフを揃えてお待ちしております。」はDMの下部にある曽田さんの言葉。
「手」で「近道をせず」「靴をつくる」仕事を選んで続けて来た曽田さんは宣伝の多い人ではない。多分初めて、てらいなく「ぜひおいで下さい、お待ちしております。」と書いたのではないだろうか?とDMを見た時に思いました。いつでも気持ちよく、まな板の鯉のごとくに「今自分にできること」を見せて来た曽田さんですが、(失礼ながら)何だか尚一層成長したぞ〜、曽田氏。
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ko 思い切った色使いが楽しいチャーミングなサイフと小銭入れが並びます。
靴も靴以外も思いきりのいい仕事ぶりが曽田さんらしい。厚いヌメ革を使った靴(一番上段の画像)は柔らかくなって欲しい部分は革を薄く梳いています。
サボは同じ革を厚いままで使っていますが、目の粗い部分を使っているため、適度に伸びるので足馴染みはいいはず。セカンドラインの出だしの時から採用しているソルボの中敷など、足に対して細やかな気遣いをしている曽田さんですが、むしろそういう部分は目立たない。そこがまた、生き方として格好いいなぁと思います。


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【曽田耕】
曽田耕 靴個展『セカンド・ライン3』2007/8/24-9/4

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ko 「スピードとオンリーワンという相反しそうな製造の道はゆかいです。又、核家族で自営業という中で区分しそうな育児と仕事、現実に線を引くのは愚考で、つまり2つはまざりながら工夫がつみかさなります。」というDMのメッセージ。曽田さんのような仕事の仕方をしている方や、若いお母さんなら「うん、うん」とうなづくことが多いはず。
仕事は大切、そして家族のひとりであるということも大切。大切なものの優先順位なんて意味がないし、全部がまるごとごちゃごちゃ縄をなうように進歩、発達していく。茅ヶ崎のkalokalohouseの一番最初の個展が曽田さんだった。その時、おすわりができない赤ちゃんだった杏ちゃんが、今回の個展では近く生まれる赤ちゃんのお姉さんになろうと張り切っています。そんな家族像がほの見える。
公人であることと私人であることは切り離せない、というような仕事ぶりにはウソが無くて、私自身も目指すところだし、その誠実は素敵です。親の背中を見てこどもが育つ、というのを地で行く暮らしがちゃんと生きている。それが30代の男性というのも、ちょっと感動してしまう。

そして、たったひとつの作品を作ることと、ある程度安く提供するためには早さも要求されるという難易度の高いテーマへの挑戦も、面白がれる曽田さんだからやれること。
ぐんぐん進化していく曽田さんの靴やかばんを持ちこなし、はきこなしてみてください。
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曽田耕 靴個展『セカンド・ライン2』2006/8/25-9/5

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茅ヶ崎でもじわじわと期待の高まる曽田さんの個展。ヒールが不自然に感じてしまう湘南だから、曽田さんの靴がぴったりなのです。でも取材なんかで曽田さんの作品について「手作りだから、足にいいんですよね?歩きやすいんですよね?」と聞かれるといつも感じることがある。乱暴な言い方が気持ちにぴったりくるので使いますが「あったりまえじゃねーか。」ということなんです。
なぜそんなにレベル下がっちゃったんだろうか。なぜ足に悪い靴が売られていることが普通みたいに言うのだろうか、と。
もちろん足や歩き方のクセは人それぞれだから、全ての人にいいものがあるわけもないのは前提として、の話です。

水がもれる花瓶にはクレームを言うのが普通だけど、もれないだけでは評価されないのが現実。靴だってそうです。歩きやすいのは当然のことで、その上で「曽田さんの世界」がとても楽しい、だからファンがいるのです。そして私もそのひとり。歩きやすいからいいなんて、そんな淋しいこと言わないで。曽田さんのぎゅーっとしたハートを足元に感じて元気で歩いて!
楽しい靴やバッグを楽しんで(時々思うように進まず苦しんで)作っている曽田さんがいる、そのことがなんだか素敵な展覧会です。そして使う人が楽しくなる、それが素敵な最終ゴール。
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今回は木の底を使った分厚いヌメ革のサボとカラフルなサンダルが新登場。
靴の中で足指が元気に動きます。
そして一番左下のぞうり型のサンダル。ベースの皮がぺろっと裏返って鼻緒になっています。
light 曽田さんの作る空気がきれい。左下の水差しは壊れた電球ですね。毎日働いてくれるもの達に対する気持ちがやさしくて、いつも運び込まれる作品以外の備品(もちろん売ってはいないけど)が気になります。

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曽田耕個展『セカンドライン』2005年

ずっと注文靴を作ってきた曽田さん。表題のセカンドラインは、今までと違うサイズ別に用意された靴です。いわば既製靴、なんだけどとても曽田タッチ。『セカンドライン』というこのシリーズならではの魅力があります。オーダーから納品まで10ヶ月という長いスパンとその宿題の多い毎日ってどう?なんて、昨年の個展時に突っ込んだ私。
実は忙しさを解決するべく、新しい手法でと提案したものだったのです。そして個展直前の曽田さんからは「宿題を減らすために予習が大変です」とメールがあって笑ってしまった。そして『セカンドライン』とってもチャーミングです。この色の系統で○cmで、というセミオーダーも受け付けています。だから忙しさがあんまり緩和されないかも知れない。
作家さんと一緒にお客様も成長する、だから多くの曽田ファンに履いて欲しいと思っています。そして宿題と予習の多さは曽田さんに素敵な出会いがあってきっと解決していくんだな、と。ちょっと遠くをみつめないとね。
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works 既製靴だぁ!と箱を用意した曽田さん。あり合わせの段ボールを裁断して味のあるものを作りました。捨てるものから作られた捨てられないもの、いいですね。 works

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曽田耕個展【SHOES & BAGS】2004年

不思議な手ごたえのある「靴とかばん」。
曽田さんの展覧会は原宿の頃からですが、この茅ヶ崎という場所に移ってから、よりふさわしいように思います。自然体な暮らしがそばにあるからかも知れません。
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こんな靴を履いている時の人は、きっとその人らしいのだろうなと思うのです。
works上の写真は曽田さんのお仕事セット。
ひと針ひと針縫い進んでいく、その様子は確信に満ちていて受け取る「靴」への信頼が生まれます。


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works 茅ヶ崎は、ラクチンなところ。必ずしもヒールの靴で、足に無理なおしゃれをする必要のない街のせいか、少しづつ曽田さんの靴も定着してきたような2004年の展覧会でした。2005年は8月19-30日。初の既製靴「セカンドライン」が発表になります。どうぞお楽しみに!なお、定番のバッグはお隣のショップでも常時取り扱っています。(このページの一番下をご覧ください)

曽田 耕さんのホームページ

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【曽田耕個展2003年】一年2ヶ月ぶりに新しい町でオープンしたカロカロハウスの最初の個展は「曽田耕」さんの靴から。木型を使わないところから始まった曽田さんの独特のスタイルがあります。残念ながらこのときの画像がありません。中央にアンバランスな梯子を使っての楽しい展示でした。
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shoes背景付きの画像は原宿のカロカロハウスでの曽田さんの個展。身の回りの物はほとんど全て手作りしてしまう曽田さん。靴に限らず、曽田さんの目は毎日のいろいろなもの、ことにやさしい。その空気感にもぜひ触れて欲しいと思います。右のネットの丸バッグは¥16000(税込)。ボールのようなパッチワークの財布は¥4000(税込)。隣接する雑貨のSaponeriaで取扱中です。
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