【次回展示】
5/9-20
Himalayan Material展


ヘンプを使ったネパールでのもの作りを続けている遠藤昭一さんの展示です。
日本でも古くから大切に扱われてきた麻の素材に、子どもの成長や健康への祈りが込められた文様を取り合わせて。
風通しのいい素材は、これからの季節にも気持ちよく寄り添ってくれます。



2013.5/24-6/4
Himalayan Material展


ヘンプを使ったネパールでのもの作りを続けている遠藤昭一さんの展示。
毎年のお馴染みです。
ところどころにあしらった日本の麻の葉文様の生地は日本から持ち込んで縫い込んだもの。子どもの成長や健康への祈りが込められた文様は、いつも連れて歩くお守りになってくれそうです。

がばっと大きく見える麻織りのリュックサック。
実は細かな工夫がいっぱいです。
中のポケットは、iPadが収納できるちょうどいいサイズ。
書類や雑誌をすっぽり収めるのにもよさそう。
リュックの脇のポケットは水筒やペットボトルを納めて、きゅっとひもで絞れるつくり。
ネパールの山歩きの気持ちで、街を歩きます。


メッセンジャーバッグは肩掛けで、ぽいぽい荷物を放り込むのに楽ちん。
外ポケットはうっすらメッシュになっています。
内布は刺し子に似たデザインの鮮やかな色合いで、シャッとファスナーを開くと思わずにっこりしてしまいます。

ところどころにあしらった日本の麻の葉文様の生地は日本から持ち込んで縫い込んだもの。
子どもの成長や健康への祈りが込められた文様は、いつも連れて歩くお守りになってくれそうです。

麻でできたリュックやバッグ、ベルトなどのおかげで、カロカロハウスの空気がふんわり香ばしい草の直り。
つば広の帽子をかぶれば、さわさわと麻の草原を歩いている気持ちになれそうです。
帽子のふちにはワイヤーが入っているのでくたっとならず、頼もしい日陰をつくってくれます。

宮古島で作っている「麻炭パウダー」。ふんわり軽いパッケージの中には、とても細かい麻の茎の炭の粉が入っています。そーっと開けないと飛び散るので、ご注意。
炭の粉は汚れを吸着して排出してくれる効果があるとか。そのまま飲んだりごはんに炊き込んだりしてもよいのだそうですが、試しにスコーンに焼き込んでみました。濃いグレーの焼き上がり、香ばしいけれど後味がすっきり。おもしろいお菓子ができました。

身にまとったり背中に背負ったりおなかに入れてみたり。
麻は古くから日本人にもなじみの深い素材です。
もっと仲良くしてみたいな、と思います。(榑林加奈子)




hima Himalayan Material 【Spring Summer】
2012/3/23-4/3


ネパールでのもの作りを続ける遠藤昭一さんによるブランド、
ヒマラヤンマテリアルの春夏の展示。
2005年から毎年Kalokalohouseで展示販売をしてくれている
遠藤さんは、なぜネパールという国でこのようなもの作りを始めた
のだろう?

現在はネパールで植林を進めるNPO団体とも活動している遠藤さんは、
年に二回は現地に行くそう。
始めたきっかけは、旅をして惹かれた事。ヒマラヤンマテリアルの製品を作っている村は、街から歩いて5-6時間程かかる場所にあり、
そこに滞在して村の人達と仕事をする。
ヘンプという素材は人々の生活に身近なものであり、織物も盛ん。
また、それぞれの村には違った織り模様があり、ヒマラヤンマテリアルの製品にはその織り模様を活かしたリュックなどもある。



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ヒマラヤンマテリアルの製品は個性的で、街で見かけるとすぐに
遠藤さんのものだと気付く。全国のイベントに出店し販売する事が
多いそう。
毎回使い勝手をどんどん改良し、ポケットを新しくつけたり、
デザインを少し変えたりしている。ほつれなどの修理は遠藤さん自ら行う。
その柔軟さや、話していると感じるたくましさが魅力的な遠藤さん。
そして、遠藤さんを通して作り手とつながり、彼らが一つずつ作ったものを選び、買うという事は、なかなかステキな事だと思う。

展示期間中、遠藤さんが在廊している時は是非、ネパールの話やもの作りの話を聞いてみてください。遠く、あまり馴染みのない場所ではあるけれど、そこに暮らし生活する人々の話はとても興味深いものです。
(kimura woo)


hima Himalayan Material 【Spring Summer】
2011/5/20-31


圧巻のリュックたち!定番商品、新作のリュックやポーチ、ベルト、帽子が登場しました。
今回はヒマラヤンマテリアルがヒマラヤ保全協会(IHC)に賛同して作られたリュックがあります。
デザインも新しいもので、いつものヒマラヤンマテリアルのロゴに加え、IHCのロゴマークが付いています。
この製品を一点購入して頂くとヒマラヤに一本樹が植えられます。



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hima 帽子も色やデザインがいろいろあります。
つばの部分に針金が入った帽子は、畳んでしまっておいてもかぶる時に広げるとシャキッとして便利。



リサイクル素材のバッグの新しい形も。
裏表に同じ素材を使っていて、カラフルで楽しい。
ビニルなので水に濡れても大丈夫な優れものです。
(kimura woo)





hima Himalayan Material 【'10 Spring&Summer】
2010/5/28-6/8


屋台がやってきたような、楽しい雰囲気のある今回の展示。
ヘンプとイラクサの両方を使って織った布地を使ったリュックが
新しく加わりました。この布はヒマラヤンマテリアルの遠藤さんが
関わるプロジェクトのものだそうで、デザインも彼自身がしました。
イラクサを入れる事でヘンプだけより強度が増すそう。
背中に当たる部分はヘンプのみの布を使うなど、新たな改良と
こだわりが分かります。





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お米袋をリサイクルして作ったバッグがおもしろい。
2008年の展示でもお米袋から作った天然素材のバッグがありましたが、
今回はビニール製です。これから海に行ったりにも使えそう。
大小それぞれ1000円と800円と、とてもリーズナブル。
しかしこんなに派手なお米袋なんて日本で見た事ない....。
お国柄でしょうか。
(kimura woo)





Himalayan Material 【'09 Autumn&Winter】
2009/10/30-11/10


Himalayan Material の製品は、ネパールやタイで作られます。
定番アイテムであるリュック、財布に加え、
今回は手すきのヘンプペーパーや糸、手織りの布など、
材料になるものも充実している展示です。
カラフルな材料を見ていると、何か作りたくなってきます。
布は1mから、ヘンプペーパーは薄手と厚手それぞれ一枚から購入できます。
ヘンプ糸もいつも人気のアイテム。




hima
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ヘンプ独特の雰囲気がある帽子やベルトはカラフルでとても楽しい。
上の写真は耳が隠れるタイプの帽子です。てっぺんにポンポンもついていてかわいい。
今回は特に種類が豊富なので、お気に入りを選ぶのが楽しいけどたいへんそう!
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右の写真はリュックと同じ色展開のウェストポーチ。
色を合わせて持っていても素敵かもしれません。
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sho Himalayan Material 【2008 Autumn&Winter】
2008/09/19-09/30


今年のヒマラヤンマテリアルで目立つ!お米袋のリサイクルバッグ。
私達スタッフはこれに湧きました。いろんな表現手段が生まれているヒマラヤンマテリアルの昨今らしく、無地のヘンプに版で染めたものやバティックプリントもあります。なんだか楽しい。左のリュックのサイドに使われているウールはヒマラヤの高地にいる羊で、マウンテンウールと呼ばれます。よく敷物に使われている固めの素材です。


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上の糸玉はヘンプ&ウール。ワイルド感がありつつ暖かな感触です。
お米袋のリサイクルリュックやバティックの箸袋、サイフなど。いつもより派手めが楽しい。


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Slow Fiber with Babu by Himaralayan Material 2007/03/24-4/3

遠藤さんにふうたろうくんというこどもができたのをきっかけに、アイテムにこども用ができました。「Babu」ネパールのことばでこどもと言う意味なのがちょっとおかしい。日本語みたいですね。麻の葉柄のパシュミナを使ったかわいいマントやタイのバティックプリントのスタイなどがあります。
みーんな家族構成が変わって作るものや目線が変化していくのを見ているのはギャラリーの人の楽しみ。
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himaeye

yarn
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上の写真は人気の糸。リサイクルシルクとヘンプのミックスです。色のミックスが楽しい。この糸を織り込んだベルトも
いつも隣のショップでも人気があります。
定番のリュックの前ジッパー開き。一番シンプルなリュックです。色はパープル、茶、紺など。
totehimapassed
po Bags of Himalayan Material 展 vol.2 2006/9/22-10/3

今回リュックは脇にネットのポケットが着きました。麻の葉の柄の縁取りが少し和を思わせます。
そして焦げ茶と紫という、こっくりとした色が増えました。ヘンプは産業用大麻(おおあさ)のこと。なんとなく夏向きの素材と思っていたけれど、ブランケットチェックと言われる大きなチェックのマウンテンウールと組み合わせたり、こっくりと深い色が入ると素敵な秋景色です。
澄み切って高い空の日、こんなリュックを背負って長いお散歩に行きたいな。
po

ヘンプで編んだ携帯ポーチがずらり。上のワイヤープランツをガラス瓶に生けたものにかぶせたのもこれです。こんな使い方も洒落てますね。バッグに引っ掛けられるようにループがボタンで開閉できます。そのボタンが木製の桜のカタチで、ちょっとまたかわいい。
brown
baghat

かわいい縁取りのある帽子はひもでサイズ調節ができます。ちょっとニュアンスのあるデザイン。色は基本の草木染めに色落ちを防ぐため5%化学染料を補っています。

左がマウンテンウールとの組み合わせのバッグ。温かそうでハンドルに付いた皮のポイントもチャーミングです。
sacsac

小柄な方や荷物の少ない時のための小さいサイズのリュック。こちらは脇ポケットなしのシンプルなものです。
home
Bags of Himalayan Material 展 2005

sho
Kalokalohouseの歴史(?)と共におつきあいの歴史を重ねて来た遠藤昭一さんの”ヒマラヤンマテリアル”。これが単独では初めての発表です。

とっても個人的なことだけれど、私がエコ的仕事というものを始めたのが1990年。まだまだオーガニックということばを表現のひとつとして使うかどうか?みたいな迷いがありました。そして”フェアトレード”という難しいジャンルにも少し関わってみて、その難しさ、不確かさにほとんど匙を投げたのもその後。そしてその頃パーマネントカルチャー=自給自足の暮らし、の講義などをしていた遠藤さん。彼もその後ネパールからのフェアトレードに挑戦したのでした。
バスで丸二日もかかるような山奥の村へ出向いていって、それぞれの家の表札とでも言える立て筋のもようの生地、それを生かしたのが左のリュックです。
フェアトレードと深く関われば関わらるほど、迂闊にそのことばを使わなくなる。そういうものだと思います。エコビジネスに関わってきた私も、自分からエコロジーということばを使えない。それを売り物にしたくない。相手やモノに敬意が生まれると、そうなる。その気持ちは大切。それだけに彼の仕事は素敵だ、と私は思います。


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home
himahima 全ての製品は大麻=産業用ヘンプ、とイラクサ=ネトルでできています。柔らかなものはヘンプシルクなどもあります。草木染めプラス3%の化学染料を退色防止のために使っています。それに麻の葉のプリントのコットンで裏打ちしたり。
上の糸はヘンプ。一本のものとツインになっているものがあります。
左のリュックは新しいもの。ヘンプの生地は村の人達がブランケットにしているものです。
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